今日は痛みと筋肉の硬さについて

 

痛みが出現部位には絶対と言っていいほど筋肉の硬さが出ています。しかしながら原因がそこにあるとは限りません。

 

その部位を使用したことによる筋損傷や筋肉の緊張は患部の治療でも良くなるパターンが多いのですが神経を介した痛みは患部の治療だけでは良くならない場合が多く何が原因で痛みが出ているかを検査して考える必要があります。また筋肉の質(体質)によりほぐれやすい方やほぐれにくい方など治療方法も回数も異なります。

 

たとえ話で良くお話しするのが「筋肉はゴムの様なものだ」と患者さんに言います。

若い年齢の時は筋肉は弾力があり、伸びたり、縮んだりスムーズに行う事が可能です。それは新しいゴムでも同じような事が言えます。新しいゴムは弾力に富み少々引っ張っても切れる事もなく縮む力も大きいです。

それが年齢と伴に筋肉の弾力や筋力は軽減し脂肪が乗り回復力も低下するようになります。ゴムも年数経過により劣化が見られる様になり表面にはひび割れが見られ無理に引っ張ると切れてしまいます。まさしく人間の筋肉と同じようになってしまいます。

 

そこでゴムは新しく付け替える事が出来ますが、人間の筋肉は交換する事が出来ませんので「手入れ」をする必要があります。それが「治療」であり「メンテナンス」なのです。長年使用した身体は徐々に無理の効かない身体に変化していき、治りが悪い、治らないでは無くまだ使える様に治療してあげましょう。

緊張が強く張ってしまっている筋肉は伸び縮みも悪く動くたびに痛が出現する状態になっています、少し緩めてあげる治療をするだけでも楽になる事が実感できるでしょう。

 

自分の身体は自分で管理しなければ誰も気が付いて上げれません。動けなくなってしまってからでは遅いのです。

元気!「おかしいな?」「痛いな!」「身体が重たいな!」「コリが強くて辛い!」と思ったらお気軽にご相談下さい。