今日は寒くなると増える症状について書きます。一番目に挙げるのは首や肩の不具合です、寒くなるとどうしても姿勢が悪くなったり身体の内部からの熱が逃げるのを防ぐために筋肉も硬くなりがちになります。また乾燥によるドライアイも増加するために目から首痛や頭痛も増加傾向になります。目の疲れは視覚中枢の後頭部から首に疲れが出やすくそのために肩部のコリ感と相まって余計に不具合として訴えが強くなります。次に冷えからくる膝関節の痛み、そしてその冷えが腰にまで来る方も見られますが意外と「ギックリ腰」は冬場は少ない傾向にあり、皆さんカイロやコルセットなど予防もされています。ついでに言いますと、眼精疲労からくる頭痛の予防は点眼です。実は私も眼精疲労になりやすいタイプですが点眼で症状の緩和が見られることが良くあります。

 

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