西あかし鍼灸整骨院 & こころtoからだ 首専門施術院

 

当院は首を中心とした不具合を訴え来院される方が多くみられます。

 

症状は、肩こり、首痛、背部痛、腕の痛みや痺れ、頭痛、睡眠障害、自律神経の乱れなど上げるとまだまだあり、首は筋肉的な疲労やストレスなど精神的な疲労も溜まりやすい所です。

 

「コリ感」を訴える方の大半は筋肉の弾力が無くなり硬くなってしまっています。硬くなった筋肉は神経も血管も圧迫された状態にあり痛みに変わるサインを出している状態です。

私たちが軽く触れても痛く感じたり、逆に何も感じなさ過ぎたりといつ炎症へ移行していってもおかしくない状態です。

健康な方の筋肉は押せば沈み、離せば押し返す弾力がある状態が理想ですが硬くなった筋肉組織は炎症物質の沈着しやすく、それを治癒してくれる血流も悪い状態になっているため患者さん自身は神経を返してコリ感、重感、だるさ、倦怠感などが出やすい状態にあります。

 

「コリ感」を訴えるもう一つの原因は神経的関与です。いわゆる「凝り性」と言われる性格とストレスや自律神経の乱れも相まってコリ感が出現している方も多くみられます。

 

施術により筋肉を緩め神経や血液の流れを良くしてやる事も重要ですが、自分自身でストレッチを行う事も必要です。この時腕を回すような運動をする事で背中、肩周囲の筋肉に動きが出てほぐれ易くなりますので当院では肘を肩の高さより上げる運動指導をしたり、温めながらリラクッスする事も神経的にもお勧めしています。

 

「コリ感」は自分自身が出している一つの危険なサインです。それをそのままにしておくと辛い状態が続き、痛みに変化したり、寝つき眠りが悪くなり睡眠の質が低下する事になり、治癒力の低下につながります。

一度お気軽にご相談下さい。

 

*施術による効果、感想は個人差があります。